マタタビ効果の湧水赤波おう穴郡の鳥取市写真

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日本は水と温泉に恵まれていますね、
各地には湧水も多いのですが、今回はマタタビ効果の湧水を紹介します。

マタタビ効果の湧水は、鳥取市用瀬町の「赤波おう穴郡」に湧いてます、マタタビ効果はどんなものか知らないんですが、とりあえず湧水を飲んでみたところ、お腹が減り、すぐお昼の弁当にしました。

湧水を飲食に使ってる方も多いと思いますが、ここの湧水を飲んでから、色んな湧水を飲んでいいますが、地域により微妙に違う気がしますね。

赤波おう穴郡は、小石が何年もかかって転がり岩に穴が空いており、桜、紅葉が植えられて公園になって、名前は地名の「赤波」からつけられています、地図では、北と南に同じ「赤波」と名前がありますから、「赤波おう穴郡」がそうです。

この辺りも千代川水系となっていますが、水底の堆積物は山砂が多く、黄銅も含まれキラキラして砂金のように見えることもあります。

写メの看板には、湧水の「マタタビ効果」と「山中鹿之助」と「足洗山」のことが書かれていました、興味のある方はネットで調べてみてください。



鳥取網代漁港 赤ガレイとイカの一夜干し 地元ではカレイと言えば赤ガレイです


どちらが好きです緑の葉・青い空、鳥取市写真

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緑がいっぱいで、さわやかな空です、
木の間から山並が見え、葉も淡い緑、白っぽい樹皮、周辺も空も淡い緑になっています。

ここは、鳥取市用瀬町の風景写真です、
白樺の木ですが、木の樹皮がやや白っぽいので写真に撮りました、
鳥取市の白樺は少なく、ここから西に向かう岡山県の県境付近の恩原高原があり
ここの高原には白樺林があり、この近辺では白樺は珍しいですね。

用瀬町の水系は千代川水系で渓流も多く、わずかに渓流沿いに別荘もあります
用瀬小学校近くにある、「運動公園カヌー」水辺公園ではカヌーができます、ただ
事前予約です、水深も浅く、千代川の上流に位置するので水質もきれいです。


高速も中国縦貫道と鳥取市の一部高速(姫鳥線)が無料で開通しており、
「運動公園カヌー」にもインターチェンジがあるので利用しやすいと思います、
ネットでも検索できますが一応電話番号等は下のとうりです。

  「運動公園カヌー」
    所 在 地:鳥取市用瀬町古用瀬660-1
    電話番号:0858-87-3332

それと、わりと知られているのが「用瀬町流しびな」千代川にお雛さんを流します
写真を撮る人が多く、場所取りも大変みたいですよ。

最近の発見は山でヘビに出合った場合、山のヘビはなかなか逃げてくれません、
棒で地面を叩いても逃げないし、石をボウリングのように3回投げても、
ヘビの手前を上にいって、ヘビに当らないので逃げないし、枝を2回投げてやっと
逃げました。

今度、山でヘビに合ったら、ヘビは煙の匂いがキライらしいので、木酢をかけて、
ヘビに退散してもらおうと思います。


万葉の伏流水で育った畳式栽培の鳥取関金町産の緑の山葵





策士羽柴秀吉を困らせた久松山山城の鳥取市写真

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久松山(きゅうしょうざん)落城しなかったら秀吉の時代がなかったかも

鳥取市安長から撮った久松山の景写真です、
久松山と書いて「きゅうしょうざん」と呼び、方角で山の形が違い、鳥取駅がこの山の正面となり富士山にも見えます。

この写真の方角は西側になり、手前が千代川になり、そして、一時写真の左側でUFOが多発しているらしく、UFO基地があると噂がたちました。
基地はありませんが、山が続き閉鎖した地域なので、クレー射撃場がありましたが、今は使われていません。

鳥取駅と対面に久松山があり、標高263mのこの山は市外地のどこからでも見える山で、迷うことなく行くことができます、
写真の陸橋は昭和初期の映画のロケで映され、見方によっては、久松山をチョン切ったようにも見えます。

久松山を目指して歩くと、鳥取カレーとノボリを上げている店があります、このノボリは鳥取カレー倶楽部が認定した鳥取カレーの認定店です。

カレー倶楽部の他に、九州のカレー会社も進出して、どちらのカレーが鳥取を制覇するかカレーの激戦となりつつあります。

久松山のほうは、室町時代後期に築城された山城で、
1581年(天正9年)羽柴秀吉の悲惨な籠城戦の山城でもあります、策士の秀吉が仕掛けた策は、経済戦争を仕掛けてきました、難攻不落の城なので秀吉は戦争を始める前に鳥取市内の米を高値で買い集め鳥取城を包囲して兵糧攻めで落城したのです。

そろそろ城の食料が、なくなるはず・・・なのにその気配がない

城の近くに住む老婆に小判を与えると城の秘密を話した、「毛利は、賀露港に船で米を運び地下の抜け道から城に運んでいる。」抜け道は、すぐに発見されて封鎖され・・・。

この時の羽柴秀吉は中国攻め総大将を務め2万の大軍を率いて因幡の国、鳥取城に来襲ていて、中国攻めに手をやき、その後の、明智光秀の謀反に遅れたら、羽柴秀吉の時代は来てなったかもしれません、鳥取城落城で戦争はめまぐるしく歴史は、動いたようです。



鳥取中国地方最高峰「大山」のうまいもんを直送






ウイルス対応、見えないマスクで化粧崩れ・メガネが曇らない [健康]

ノーズマスクがリニュウアルしました

ノーズマスクピット【14個入り×2箱セット】
ノーズマスクは従来の顔を覆うマスクとは違い、
直接鼻に差し込んで使用するので、顔の表情も見え、会話や食事も普段通りに行えます、
顔を覆うマスクでないので、女性の方の化粧崩れやマスクによる息苦しさ、マスクに口臭が移ることがありません。

棚田を守る石垣鳥取市写真 [趣味]

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鳥取市鹿野町の棚田の石垣の風景です、
車を止めて目についたのが石垣、ちょっと一服します、天気がよくて、空気がよくていいところです、日本茶と民謡が聞こえてきそうな天気です。

風貌のある石垣を見て、一つ一つ家族で運んで、一つ一つ組み合わせて、代々田んぼを守っているんだろなと思いました、石垣は何年棚田を守るんでしょうね。

田んぼって、モグラが穴を掘るので水が漏れるけど、こうやって、石垣で囲ったら確かに強いだろうな。

でも、どこから石を運んだのでしょう、周りには川も川原もないし、でも、どこからか運んだのでしょうね。

鳥取の庭石の天然石は、「佐治石」と「三倉石」があります、
「佐治石」は鳥取市佐治町の佐治川の石で、流れるような形状です。
「三倉石」は鳥取県若桜町の三倉川の石で、デコボコした形状です。
石の色は、緑系の色で同じような色をしていて、選ぶ基準は好みですね。

「佐治石」は、中学の頃に佐治川に拾いに行ったことがあり、その時は、佐治石のことも知らなかったのですが、日本の3名石であることを知りました、今は規制があって佐治川で取ることはできません。

「三倉石」は規制がないようですが、今はほとんどありません、ただ、三倉川の奥には弁天さんとゆう商売の神社があり年に一回私も参拝しています、ここでは、5円がお守りになっており、1年は小銭にはこまらないそうです。
 神社にお参りするには、17時辺りで交通規制になり車では本殿に行けなくなります、町民の方は、1Kmぐらいの山道を世間話をしながら歩いて参拝しています。

それと、あまり見かけないのですが、米粉を蒸した弁天饅頭が美味しいですよ、中はアンコで米粉なので弾力があり、蒸饅頭ですぐ硬くなりますが、これはまた別の風味があります、販売店が無かったのですが、最近は若桜町の道の駅で販売されています、私も参拝後には買って帰ります、この饅頭は日本茶があいそうです。


蒸饅頭の話に少しそれましたが、鹿野町は小さい城下町で温泉に恵まれています、鳥取自体が国内の知名度がない県で、さらに、鳥取市の田舎の城下町なので小さい町です。

鹿野町は印象が薄いところですが、分譲住宅は温泉付きがあります、温泉は膚にいいようです。


クレベリンゲル 150g
新型インフルエンザの感染は季節に関係が無くなりました
気になるお部屋におくことで「ウイルス」「菌」カビ生育を抑制し、トイレや匂いの不快な臭いもブロックし、カゼ対策に使う人も多いんです



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トラさんのロケ地になった円通寺川鳥取市写真 [芸能]

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平野部から、山に降雨していた雨が、溶け出して濃緑深く流れています、白波はブッロクの波で、激流のときにこの周辺を守っています。

鳥取市円通寺のからです、この辺りは、1991年「男はつらいよ・寅次郎の告白」のロケ地になりました、ドクドクと聞こえるように水が流れ、川原が広がっています。

梅雨の頃は、増水でブロックに入り込んだ稚鮎が、水が減ってブロック周りに、できた小さな水の溜まりいるので、手で取ることができます、稚鮎が逃げ場がないので、タモを構えて一気に取ろうとしても、タモが見えてるみたいで、巧みに逃げてタモではなかなか取れません、鷺も来ているんですが、食べ過ぎて稚鮎を見ることもありません。

稚鮎は組合が放流したものなので、取り過ぎると組合に注意されます、
鮎がおいしいのはこの辺りまで、ここから下がるとおいしくありません、河川敷きも続いているので、友釣り、どぶ釣り、ころがし釣り、投げ網釣り、毛バリ釣りなど、様々な釣の技法ができます。
  組合の正式名称:千代川漁業協同組合 T0858-85-0853
                    F0858-85-0764
     鮎の販売もしていてネット検索もできます
  
鮎の鳥取市専門店が3Km辺りにあり、9月になると、芋たきもやっています。
     鮎専門店:菊乃家
          鳥取県鳥取市河原町河原24
           Tel0858-85-0356
           Fax0858-85-2979 ネット検索もできます

写真奥の山は霊石山(334m)と呼び、スカイスポーツが盛んです、天気がいいとハングライダーが飛び、河川敷きも広いので、モ-タ-パラグライダーもできます、この山は初心者は無理なので、初心者は鳥取砂丘で練習しています。
鳥取のスカイスポーツはネット検索が便利です、地元での取り組みが少ないためです。



鳥取皮原町産 早生梨は8月から残暑は冷やした梨って美味しいです





鳥取砂丘の海風は今も周辺を砂で埋めている鳥取市写真 [趣味]

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晴天の千代川口の鳥取砂丘の砂風景 (浜坂町鳥取市写真風景)

 久々の晴天となり千代川口に来ました、写真手前の砂はづ~と東側の鳥取砂丘まで続いて18Kmぐらいになります、晴天の海風は、いいですね、指の間を通るとき暖かくてこのまま春になったらどんないにいいだろうかと思いました。

 写真左上の消波ブロックの黒い塊り、前面の日本海の海風で砂に埋まっていきます、だから、写真左側には、丸い鉄のパイプで柵を作り立ち入り禁止にして、立て札には「沈みます」と書かれています、埋もれた消波ブロックの隙まに足が入るとそのまま沈むためです。

 千代川から運ばれた砂には、石英が多く含まれています、砂をすくって見ると、透明・半透明なのが石英で、石英は鳴き砂の元になり、鳥取市には、青谷海岸、井手ケ浜海岸の2ヵ所あり、鳥取砂丘も一部鳴き砂があると思います、年間80万人の観光客で運ばれる土で、砂が土質化して砂が鳴きにくく、風紋も少なくなっています。

 この周辺にはまだ他にもありますが、最後に、石英は水晶が削られたものなので、皆さんの周辺の川の砂に石英があれば、上流の砂をふるいで分けたら水晶が出るかもしれません、鳥取には黒水晶があります。



 鳥取の日本海天然にこだわっています 私も砂丘近海で取っています 


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寒波が大木の葉っぱを残した鳥取市写真 [日記]

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寒波前線の強風が葉っぱを取り忘れたようです。
鳥取市浜坂のサウナから、このサウナの辺りは砂地で畑が広がって、この大木も畑の一角です、奥が北になり鳥取大砂丘があり砂地が続くためです。

 夏には岡山・関西方面の海水浴帰りの人達がけっこう立ち寄っています、目の前に国道と飲食店があり、このサウナでも市場からの海産物と農産物を仕入れて販売しています、けっこう安く売っています、サウナの常連さんは色々注文もしているようです。

 鳥取市のサウナ専門店2軒、公衆温泉6軒、駅の近くですぐ温泉に入れます、ホテルモナークは24時間入浴できます。
駅周辺のホテル・旅館は食事だけで温泉に入れたり、鳥取駅裏には鳥取特産のシイタケと温泉を売りにした旅館があります、このシイタケは、日本有数の日本きのこセンターが作ったシイタケを使っていおり、シイタケの肉厚が普通のシタケの倍もあり質もいいですよ。


鳥取西部 境港産 日本海の寒流ホタルイカの味を堪能してください


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心やさしいせせらぎも昔は激流の野坂川鳥取市写真 [旅行]

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今はせせらぎ昔の水流の勢いを知ることができない無い野坂川鳥取市風景

 野坂川の風景、竜「千代川」・大蛇「野坂川」、鳥取平野を形成するために、「千代川」は竜のように水流、土砂を流し、荒れ狂ったようは水害を出したそうです。「野坂川」も下流で千代川と合流し、河川氾濫を起こしていた川でした。
 
 「野坂川」風景、今は草木に覆われ、川原と水流も減ってますが、この辺りで、天然鮎をヤスで突いて中学の担任の先生に持って行った思い出があります。
 この川を上流に辿っていくと、小さいながら川原もあり、川を石でせき止めて魚を取ったり、途中に赤色の霧島ツツジが咲いていたりします。

 源流近くは渓流魚を放流しているので、探しても魚影が速いとわからないですね、高原キャンプ場を下山すると、平野との温度差が2~3度ありました、途中に山菜取り禁止のとこもあるので山菜取りは注意が必要ですよ。

 この辺り、観光シーズも人が少なくて混むことがありません、ただ、源流の高原キャンプは人気があり予約が必要です、検索の「鳥取 安蔵」でキャンプ場はでます、併せて地図サイトも見ると、市町村境界を渡って峡が3ケ所あります。

 鳥取市の山菜のワラビ採りは、地形の気温差で採れる時期がずれます、平野部からワラビ採りをして、桜前線のように、山側に向って採ります、また、この植物が芽を出したら、次はこれ、植生の移り替わりは目を見張るものがあります。


鳥取産 種無しデラウエア 鳥取のブドウは砂地で作るんですよ
(切り替えが遅いです、変わったらフルーツをクリックしてください)


淡水魚と海水魚の豊富な湖山川の鳥取市写真 [釣り]

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車の車窓からみて川面が光っていました、川上の中国山脈よりグレ-の雲もが大きく、そして、川面には空と少し夕日の色が映っています。

 川面には家の影が写り、その下には、コイ・フナ・ナマズ・スズキ・ウナギ・冬にはカワサギがやってきます。

 この川は鳥取市の湖山川、川の中に生簀を作り、コイを飼って冬の気温が下がるまで育てます、コイはユラユラと生簀の中で泳ぎ、川面の反射によりウロコが淡い金色に見えたりします。

 この川の上流は湖山池、川下は漁港とつながり、色々な魚に恵まれています、
この辺りのマ-ケットには豆腐竹輪と呼ぶ竹輪があり、豆腐に少量の白身魚を練り合わせた竹輪で、鳥取市で産出された竹輪です、淡い旨味がありオイシイですよ。

 川下の漁港(賀露魚港)は海産物販売店があり、関西方面等から海産物のみの買い出しツアーで大型バスが来ています、海産物販売店は2ケ所あり、海側と山側に分かれます。
 山側の海産物販売店は、小さい水族館・飲食店・散策道・価格は地元の人のためにも少し安めです、海側の海産物販売店は、販売店のみで価格もそんない安いとも思いません。この海域のみの鬼エビとゆうエビもあり、ほかに特産の海産物あります。


鳥取山陰  天然岩牡蠣 鮮魚と旬魚も紹介
(ページの切り替が少し遅いです)


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